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第5話 「ドクオとしいとつー」
言っていた通り、クーはお昼ごろに来た
すぐ出発かとwktkしていたけど…クーは相変わらずご飯をねだっていた
これは本当にデートじゃないのかもしれない…そう思うと少し気が滅入った
だけどいい匂いが漂ってくると考えも変わる
やっぱりご飯は大事だよね
(メ'A`)「今日は何なんですか?」
(,,゚Д゚)「ん、ギンギー料理だ」
(メ'A`)「……何ですかこれ?」
(,,゚Д゚)「?ギンギー料理だが?」
(メ'A`)「………材料は?」
(,,゚Д゚)「ギンギー」
(メ'A`)「…………」
深く考えるのはよそうと思う
34 名前:鮨 :2006/11/29(水) 19:05:35.87 ID:LVJlEy+t0
……………。
食事も終わり、片付けはいいから暗くなる前にとっとと行って来いとギコに促された
川 ゚ー゚)「さ、それじゃあ行こうかドクオ」
(メ゚A゚)「……………ウン」
凄い物を見てしまった、俺がどこから食べていいのかわからず迷っている中
クーはギンギーを……………ああ、これ以上は俺の口からは
そう、深く考えちゃいけないんだ、考えるな考えるな考えるなk
川 ゚ -゚)「ドクオ?」
(メ;A;)「うわああごごごごめんさない!!やめて鼻をそんな!!」
川;゚ -゚)「どうしたんだドクオ!しっかりしろ!!」
「その指はその為にそんな形してたのかギンギーーーー!!!」
(;゚Д゚)「な、何だ!?ドクオ落ち着け!!何があったんだ!」
「…!……!!」
「……!!」
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