【小さな親切】
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と… 『次はぁ!〇〇!〇〇!』 と、次の到着駅を告げるアナウンスが車内に流れた。 『〇〇駅』は、街の中心部に位置する駅。 この駅で、この乗客のほとんどが一斉に降車する。 車内は今、今日一番の混雑状態になっていた。 「よし!!」 俺は、内心で意を決した! 遂に! 『時』が来たのだ!! と… 「そう…言えば…」 不意に、俺の頭の中に… またもや、ある考えが浮かんだ。
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