皇太子妃の苦難
38/71
読書設定
目次
前へ
/
505ページ
次へ
「……この国の事…王室の事、何も知らされずにここまで連れてきて、本当に悪かった… この国の事、王室の事、何でも聞いてくれ。 俺は何も隠さないから」 トマス王子は、そう言って優しく微笑んだ。 私に、包み隠さず話してくれるトマス王子の微笑みは… また…皇太子に似ていた。
/
505ページ
最初のコメントを投稿しよう!
1134人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
4,055(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!