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「明るくない場所?」
「うん。」
なんでまたそんな場所なんだろーと思ったがまー何があるわけじゃないだろーと思い近くの野球をするような広いグランドがあるとこに移動した。
車の中で会話を続けた。
霊感があった私はすぐに異変にきずいた。
誰かに見られてる…
回りをみわたすと無数の人が木の陰からこっちを見ていた。
鳥肌がいっきにたった。
「どうしたの?」
ヒロが私に話しかけた。
「いやーすごく言いにくいんだけど…あのねーいろんな人に見られてるんだよね」
とヒロに言った。
「やっぱりまなもきずいた?」
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