第1章 沙羅亡くなる

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~移動中~ 美「ここだよ!」 沙「じゃあ入ろう!!」 カランカラン♪ 店員「いらっしゃいませ。何名様ですか?」 秀「4人です。」 店員「こちらのお席にどうぞ。」 ~ケーキを頼み食べて、食べ終わり帰っています~ ーーーーーーーーーーーーーー 海「飛ばし過ぎだろ!」 作「スンマセン」 ーーーーーーーーーーーーーー 海「あ~美味かった!!」 沙「うん!美味しかったなー!!」 秀「予想以上に美味しかった。」 美「でしょー?」 海「あぁ!」 沙「あっ、わたしここで曲がらなきゃ!じゃあねー!また明日ー!」 海「あぁ!!じゃあなー!」 美「バイバーイ。」 秀「また明日な。」 これからどんどん別れて行った。 ~次の日~ 海「おはー!!」 美「おはよう。海衣君。」 秀「おはよう。海衣。」 海「あれ?沙羅は?」 美「それがまだ来てないの。いつもならもう来てるはずなのに...。」 キーンコーンカーンコーン 海「あっチャイムなったじゃん。沙羅は遅刻かw」 先「はい。皆さんおはようございます。今日はとても悲しいお話があります。」 ザワザワザワザワ 先「昨日、泉沙羅さんが遺体で発見されました.....。」 海「は??意味わかんねぇ!!昨日は俺らとケーキ食ってたんだぞ?あんなに元気だったんだぞ?んだよ!!」 秀「落ち着け!!海衣!!」 海「落ち着け?落ち着けるかよ!!俺達の大事な親友か死んだんだぞ?意味わかんねぇ!今日は帰る!」 美「さら...さら...ぅぅぅぅ」
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