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前回の作品をご愛読下さいました皆様
また
今回お初にお目にかかる皆様
ティユと申します。
前回の作品は
携帯水没につき引き継ぎも出来ないまま
中途半端に終わらせられなかったという
とてもモヤモヤした形で終わってしまいました。
当時人狼ゲームが日本でほとんど知られていない時に書いた作品ですが、とても良い評価をいただき、嬉しく思っておりました。
キャラクターについては
作者が高校の頃に仲良かった友達をモチーフにしておりました。
今回の作品も
高校の頃に仲良かった友達をキャラクター化してお送りしたいと思っております。
もちろん役割配分は前回と同じで
主人公が共有者という事以外は全てくじ引きで決めております。
ティユの書くキャラクターは
キャラクターの考えで常に行動しているので、誰がどんな役割になったかで全く予測不可能な動きをしてくれるので、ティユでさえ結末は未知数となっております。
特に第二次成長期頃の年齢のキャラクターばかりで、余計に発言や行動が予測できません。
先程くじ引きしましたが
このキャラクターはこの役割だと楽に書けるなぁと思っていましたが、もうなんか色々事件の起こりそうな役割配分となってしまい、今後が不安です…苦笑
それでは皆様
次のページからは
前回の作品が終わらせられなかったので、少しだけ軽く前回のストーリーを交えて進めていきます。
またティユが創る世界観を
ごゆっくりお楽しみ頂けると幸いです。
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