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ウィーンと音がして自動ドアが開く。
何とか本屋にたどり着いた僕はクーラーの冷気を全身
に浴び暑さを取った。
かいた汗が冷気で冷やされ少し肌寒くなってから目当
ての本を探し始めた。
しばらく探すと小説の置いてあるコーナーにたどり着
く。
そのコーナーを覗くと文字が沢山書いてある本や、
漢字だらけで最初のページで寝そうになりそうな本。
僕が読みたいと思う本が中々見つからない。
その場に立ち尽くすのもあれかと思い僕は適当にまた
店内を歩いていた。
メジャーな本や、人気な本を読めば良いのかもしれな
いけど何か...違う気がするんだよな。
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