13人が本棚に入れています
本棚に追加
「お昼まだだよね。」
「理美のほうが先。」
賢一は理美を強く抱きしめた。
「十日以上も離れてたんだ。もう限界。」
そう言いながら彼の手は理美の服の中に
潜り込み素肌に触れる。性急な愛撫に
思わず声が漏れた。理美の声は媚薬だ。
賢一を更に欲情させる。
唇を重ね舌を絡める。それだけで理美は
身体の奥が疼く。賢一の舌が耳を擽る頃
には泉は零れそうなぐらい蜜を湛えていた。
汗ばんだ肌に服がまとわりつく。
スカートの中に伸びた賢一の手が理美の
ショーツを引き下ろした。蜜が溢れ出て
腿を伝う。
最初のコメントを投稿しよう!