二種類の感覚

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私は、大丈夫?とその少年に声をかけようとしたが、なぜかそのときは思いとどまってしまった。 そして、私は夕方帰るときに同じバスに乗り、同じ駅のロータリーにおりたときだった…。  私はその少年に声をかけられなかった理由をそのときに知ったのだった…。
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