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第2話『一心同体の誓い』1幕~剣聖光秀、那古野城に参上す~
○2話人物
織田信長(15~20)……織田家嫡男として家督を継ぐ。那古野城城主
濃姫(13~18)……信長の正室、村木砦の戦いに部将として出陣
明智光秀(21)……美濃の斎藤道三に仕える武将、剣豪
竹千代(6)……徳川家康の幼少期
織田信秀(42)……尾張最大勢力の戦国大名、信長の父
平手政秀(60)……信長の家老
柴田勝家(29)……信長の弟である織田信行の家老、反信長の急先鋒
水野忠分(ただわけ)(18)……信長の配下の武将、村木砦の戦いで水野軍を率いる
斎藤道三(60)……美濃の大名で濃姫の父。信長とは同盟関係
安藤守就(もりなり)(51)……道三の家臣(通称、美濃3人衆)
○あらすじ
信長は最大の盟友となる濃姫を妻に迎え、天下統一への第一歩を踏みだした。
美濃の武将で剣術の天才と名高い明智光秀を招き、剣術を学ぶことになった濃姫。
光秀こそ、濃姫と互いに将来を夢見ていた男だった。
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