第五章 木の上の神様 五
19/25
読書設定
目次
前へ
/
604ページ
次へ
「うん。そうかもしれないね」 俺は辺見に会ってみようと思う。 どんな人物なのかで、この発端を確認してみたい。 「では、行ってくるよ」 立ち上がると、里見が手を振っていた。 俺が手を振り返すと、正面の画像が真っ黒になった。 里見が眠ったのかと思ったら、俺を睨んでいた。
/
604ページ
最初のコメントを投稿しよう!
188人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
2,235(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!