第三章 木の上の神様 三
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駅に到着すると、電光掲示板にテロなのか?爆破予告と爆発の見出しが出ていた。 日本も物騒だとみていると、この駅に近かった。 「俺の会社だ」 先ほどの煙はテロであったのか。よく、無事に帰れたものだ。 電車に乗り家に戻ると、やはりラーメン屋松吉から慶松が出てきた。 「氷花!無事だったのか。心配したよ」 俺は、慶松に団子を渡す。 「どうにも気になって。遠見さんの所に行ってくる」
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