真夏の深夜の自販機

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あの日はやけに蒸し暑く、夜中に喉が渇いた。 あまりにも不快な暑さをしのぐため俺は財布を持ち、近くの自販機に向かった。 深夜の自販機には先客がいた、俺はその先客に暑さを忘れてマジ・ビビりックス☆
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