一章       学園生活                

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一章       学園生活                

ゴオオオオオオオ。 蒼い炎と共に魔物達は燃え木々も燃えていた。 そんな光景を無表情で見ている少年がいた。 その目には何も写してはいなかった。 少年は燃え尽きるまで見続け少年は背を向けた 「《転移》」 そう呟いて去っていった。 少年のいなくなったその場所は寂しがるように風が吹いていた。
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