第1章

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シグナム「アインス、主」 アインス「本当にお疲れ様、お客さん皆とても盛り上がっていたよ。」 シグナム「それはよかった」 栄徒「はやてさんとアインスさんもありがとうございます。」 アインス「そ、そんな私はとくになにも」 栄徒「だってアインスさんが実況とか説明とかしてくださったんですよね?だったらきっと皆聞いてくれましたよ。だってアインスさん美人だし」 アインス「なっ!?//」 栄徒の一言で顔を真っ赤にするアインス シグナム「お前は全く・・・」 はやて「ほんなら私は美人じゃないんー?」 栄徒「はやてさんはまだ美人というより可愛い、だと思うんです。」 はやて「ふーん、見る目あるやん♪そんな栄徒君には私特製のおはぎをあげるわ。また冷蔵庫にいれといたからリインと食べてきてー」 栄徒「あっ、ごめんなさい。次のお店に行かないといけないからまた今度で」 はやて「ん?そーなん?」 シグナム「む、確かにもうこんな時間か」 栄徒「じゃあ僕はこれで!当日からよろしくお願いします!」 はやて「いってらっしゃーい」 ・・・ アインス「あ、あるっ主、シグナム!」 はやて「はいはい、落ち着いて」 シグナム「あいつは恥ずかしげもなくこういうことを言うのは知っているだろう」 はやて「しかも狙ってとかでなく本心から言うからな~」 アインス「それでもやはり面と向かって言われると」 シグナム「あいつの前では本当に乙女だな」 はやて「罪作りな人やで」 ・・・ 3人がそんな話をしていたその頃3ヶ所ある内の最後の1店舗、ホビーショップT&Hに着いた栄徒は・・・ 栄徒「け、決闘?」 ?「そうだ!ボク達が勝ったらやめるのやめてね!!」 水色の髪の女の子と ?「ごめんなさい、私もレヴィと同意見なんです。」 その女の子とよく似た金髪の女の子に決闘を挑まれていた。
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