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20xx年に開発・・・そして大人気の体感型シュミレーションゲーム『ブレイブデュエル』
そのブレイブデュエルの開発者、グランツ・フローリアン!!
?「えーと今度はこの資料を・・・うわぁっ!?」
ドンガラガッシャンっ!
・・・の弟子『明日乃 栄徒』
ディアーチェ「全く何をしておる」
溜め息を吐きながら栄徒に手を差し出すのはグランツの家にホームステイしている少女、ディアーチェ・K・クローディア
「ありがとうクローディアさん」
「なにを慌てておる・・・っとそういえばもうすぐか」
「うん、僕の考えたブレイブデュエルのイベントが実装されるんだ」
有名ゲーム会社全面協力の栄徒が考案したイベントが開始される、そのため再確認のため栄徒は忙しく働いていた。
「長らく時間がかかっておったがようやくか、しかしつい先日ブレイブグランプリを行っておったのにそこまで急がなくても」
「師匠が鉄は熱いうちに打つべきさ!って言ってくれて・・・けどその代わり長期で計画してたのが前倒し前倒しで、はははっ・・・」
「は、博士らしいな」
「なんとか間に合ったから良かったよ、不備はとりあえずなさそうだけど、僕自身は特別なプレイヤーとして動くからシステムの方しっかりと見ておかないと」
「そうか、ということはアバターの方は?」
「うん、昨日ついに完成したんだ!」
そういう栄徒の手には1枚のカードがありそこにはピンクの仮面の戦士と
「エグゼイド」という名前が書かれている。
「今回の幻夢コーポレーション全面協力のイベント『バトルオブゲンム』そしてそのゲームでプレイヤーの味方キャラとして登場するのがこのエグゼイド!」
「その説明は何度も聞いた、しかし昨日完成したのならまだカード自体の強化はまだのはず・・・なぜいきなりRなのだ?」
「合成に今まで僕が使ってたカード使って一気に強化したんだ」
「なっ!?ということは・・・」
「えっと今まで集めてたカードは全部なくなっちゃった。けど挙動テストするにあたってどうしてN+以上にしたくてそれで・・・「この馬鹿者!」ひぃっ!」
「一時のイベントの為に今までのカードを使うものがおるか!!」
「け、けど味方キャラの僕が強くないとイベントが・・・」
「それならば我らにも声をかけい!」
「み、皆のカードは皆のものだし」
「だからっと言って今までの使ってしまっては」
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