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玄関を開けるとそこには・・・
はやて「え、えーとこれは?」
アインス「どこにもいくなー・・・zzz」
栄徒「ごめんなさい、まさかこんなことになるとは思わなくて」
器用に傘をさしてアインスを背負う栄徒がいた。
・・・
なんとかアインスの呪縛から逃れて、アインスを背負って帰ってきた栄徒
背負ってる間アインスの吐息とか息づかいとかが聞こえたり、背中に当たる感触だったりに誘惑されそうになったが自分をしっかりと保ち・・・なんとか帰ってきた。
アインスをベットに寝かせて、栄徒はお説教を受けていた
はやて「ほんまにうちの子をこんなことにして!」
栄徒「ごめんなさい」
シグナム「主。話を聞く限りはアインの自業自得のようですし」
シャマル「それにちゃんと連れて帰ってくれたんだから」
はやて「それについては別にエエよ。ちゃんと連れて帰ってきてくれてありがとうな。」
栄徒「あ、いえいえ」
はやて「問題はそこやない!なんて酔いつぶれたリィンを送り狼で食べしまw「あ、主!!」ごめんごめん」
栄徒「え、えっと。俺とアインスさんは友達でそんな関係では・・・」
シャマル「アインスから好きって言われたんじゃないの?」
栄徒「!!それは酔ってたからで・・・それに友達としてですし!」
シグナム「そんなことを軽々しく言える質だと思っているのか?」
栄徒「っ!」
はやて「さっきのは冗談のつもりで言ったんやないで?私は本気でリィンを応援してる。やからはぐらかしたり真面目に考えようとせぇへんなら・・・」
はやて、シグナム、シャマル
「私たちは許さへん(さん)(しません)」
栄徒「ご、ごめんなさい・・・」
思わず萎縮してしまう栄徒
はやて「・・・なーんて冗談♪とは言わんけど今栄徒君が大変なことも分かってるからこれ以上は攻めへんよ。」
シグナム「というよりこれ以上攻めたら今度は我々がアインスに説教されてしまいますね。」
シャマル「だけど、お願い。今のイベントが終わってからでもいいの返事をしてあげてくれない?」
栄徒「・・・はい、今日は・・・帰ります。」
はやて「うん、気を付けてな。」
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