第4章

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キリエ「なにヤってたの?ちゃんとつけたの?」 アミタ「き、キリエ!?子どももいるのにいったい何を!?」 レヴィ「?つけるってなにをつけるのー?」 シュテル「私たちにはまだはやい話です。」 ユーリ「でもディアーチェには関係あるのでは?」 ディアーチェ「え、栄徒」 栄徒「うん、多分おんなじこと考えてるね・・・せーのっ」 「「逃げろ!!」」 二人は走り出す、とりあえずこの場からにげるために!! ・・・時は流れて八神堂 色々聞いてくる五人からなんとか逃げ出して八神堂へやって来た。 はやて「あ、栄徒君・・・昨日はごめんな」 栄徒「いえ、はっきりしなかった僕が悪いですから」 はやて「うん、けどリインのことはしっかり考えたってな。リインの気持ちはほんまやから」 栄徒「はい、必ず」 そして今日のイベントは ・・・ギリギリチャンバラで 栄徒「ギリギリの刹那を見極めて・・・今だ!」 「やぁ!!」 日本刀を持ったプレイヤーと協力していく。 ・・・タドルクエストで 栄徒「このゲームはターン制だから出番まで待たないといけないんだ」 「はい!」 盾と剣を持って順番に動いていく。 ・・・シャカリキスポーツで 栄徒「うぉぉぉぉぉ!!!」シャカシャカシャカシャカ!!! 自転車でレースをした。 ・・・少し休憩、朝にディアーチェに作ってもらったお弁当をアインスといただく。(昨日のことも含めて二人でじっくり話してこい、とディアーチェに言われた。) 栄徒「やっと一段落今日はなんだか忙しいな」 アインス「ここにきて参加者がピークらしい、あいたた・・・」 栄徒「頭痛ってことはまさか・・・」 アインス「ふ、二日酔いなのかな?・・・それより栄徒」 栄徒「はい?」 アインス「昨日の気持ちは・・・本当だから」 栄徒「!!」 アインス「今は無理だけどちゃんと伝えるから・・・その時は「はい、ちゃんと答えます。」!」 栄徒「もう逃げないって決めたんです。周りからも自分にも・・・だからちゃんと答えます。」 アインス「!ありがとう」 ・・・少し甘い休憩を終えてエグゼイドの仕事再開 風船や音符の形をしたオブジェクトが浮かぶエリアに到着した。 栄徒「ここは「ここはドレミファビートのエリアだよ!」!!この声は!?」 声のする方に振り返ると!!  
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