第1章

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アインス「助っ人ということは基本的にブレイブデュエルに接続し続けるということか?」 栄徒「はい、イベントの1週間の間は基本接続です。」 アインス「だ、大丈夫なのか?」 栄徒「はい、1度1週間ぶっ通しでゲームしたこともありますし」 アインス「それでロケテストに遅刻したんだろう?」 栄徒「あ、あはは・・・」 アインス「接続は営業時間内だがきちんと休息はとらないとダメだぞ?」 栄徒「はい」 アインス「しかしどこのシミュレーターを使うんだ?やはりグランツ研究所のを?」 栄徒「その予定だったんですけど・・・」 アインス「・・・なにかあったのか?」 栄徒「クローディアさんとちょっと」 アインス「・・・なら八神堂でやらないか?主もきっと」 栄徒「!本当ですか!?」 ・・・で、八神堂 はやて「イベント中シミュレーター1個貸してほしい?ええよー」 本屋も営んでいる八神堂、そこの店主の椅子に座るのは茶髪の少女・・・八神はやて 栄徒「軽い!」 はやて「今回のイベントは私も楽しみやし「ドレミファビート」は我が家でも大人気やったしな~・・・特にリィンが」 アインス「なっ!?あ!主!?」 はやての言葉に大慌てのリインフォース はやて「知り合いが今ハマってるって聞いて急いで買いにいったしな~」 栄徒「そうなんですか?あれ面白いですよね!」 アインス「あ、あぁ」 栄徒「僕も昔ハマってたんですよ」 アインス「そ、そうなんだな」 はやて「(これは相当のにぶちんやね)」 アインス「そ、それより調整の方は急がなくてもいいのか!?」 栄徒「!そうだった、急いで行ってきます!!」 そう言って栄徒はブレイブデュエルのフロアへ急ぐ ・・・ アインス「あーるーじー・・・」 はやて「ごめんごめん、けど急がないとあかんと思うで?」 アインス「急ぐ?」 はやて「!(聞いてないんか)」 アインス「主?」 はやて「な、なんでもないよ?ほら栄徒君は王様達どころかなのはちゃん達にも好かれてるやん?だから」 アインス「で、でもあの子達と彼とは年が・・・」 はやて「年齢なんて関係ないで?、もしも焦ったというのなら冷蔵庫にあるおはぎを持って突撃や!!」 アインス「!、はいぃ!!」 そしてアインスも走っていく。
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