第4章

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ポッピー「ここは私!ポッピーピポパポがゲームのナビゲートをするよ!」 黄色をベースにしたパステルカラーのコスチュームに音符やGOODといったアクセサリーをつけたピンク色の髪のキャラクターがいた。 彼女こそドレミファビートのキャラクター、ポッピーピポパポである。 栄徒「すっごい、本物だ~!!」 ポッピー「あっ!エグゼイドだ!はじめましてー!」 栄徒「初めまして、けどここまでリアルに再現してくれるとは・・・ありがとうゲンムコーポレーション」 ポッピー「エグゼイドが来たってことはあの子と協力?それとも対決?」 ポッピーピポパポが視線を向ける先には・・・ 栄徒「!、フェイトちゃん!?」 フェイト「栄徒さん!?」 フェイトがいた。 栄徒「あれ?一人?」 フェイト「はい、ちょっとたまには一人でやってみようと思って・・・それでこのゲームは?」 栄徒「それは彼女が紹介してくれるよ」 ポッピー「その通り!このドレミファビートは音楽ゲーム!上から落ちてくる音符を取りながらリズムにのってダンスをしてね!」 栄徒「ってことだね。本来はボタンを押してポッピーピポパポのダンスを助けて笑顔にするゲームなんだよ。」 ポッピー「けど、このバトルオブゲンムではみーんなに踊ってもらって私が皆のお助けをするよ!」 フェイト「えっとあの人が私たちと会話してるのは気のせいですか?」 ポッピー「私はナビゲーションのキャラだから特別にAIを搭載してるんだ。だから皆の質問に答えるのがお仕事で皆とお話しもできるの!!」 栄徒「ポッピーが人気でこのイベントでもポッピーと話したいって人がたくさんいるんだ。」 フェイト「すごい、!えっと栄徒さんが来たっていうことは?」 栄徒「うん、一緒にダンスするかダンスで対決するかだね。」 フェイト「えっとじゃあ協力お願いしてもいいですか?」 栄徒「?てっきり対決かと思ったんだけど」 フェイト「対決はこの間したから今は栄徒さんと楽しみたいなって」 栄徒「分かった、じゃあ協力プレイで行こうか。ポッピー!音楽よろしく!」 ポッピー「了解!それじゃあミュージックスタート!!」
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