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2019.01.04
こんばんは。有月です。
新年おめでとうございます。
なんだかバタバタしている内に正月三が日があっという間に過ぎてしまい、四日目の今日は旅先のホテル。夜のロビーでこれをぼっち執筆してます。
まぁ、新しい年ですので。しかも、平成最後の年らしいので。大人としてはやはり、何か抱負的なモノを捻り出さねばなりますまい……(いま書きながら考えてる)
さて、その前にまずご報告を。
前回、少し触れた短編「忘れじの弦音」が仕上がりました。元旦の朝に。年内目標で書くって話してた気もしますが、細かいこと言わない方向で。プロットって、いざ書こうとするとどんどん膨らむのはなぜなのでしょうね。手に取って触れるならば、きっと海綿体っぽい感触がするんだと思います。
この短編、ジャンルは恋愛小説になります、たぶん。
私にとっての唯一の長編「冬の戯れ」という作品があるのですが、これに続く二作目の習作という位置付けです。ややこしいな。同作に登場したある人物の過去を描こうという意欲作です。えぇ、意欲はあるんです。だから、執筆の時間をください。
ということで、今年の抱負。
長編を書く。これに尽きます。
振り返ってみると、去年は短編ばかり書いてた一年でした。
冒頭だけ書いて放置している「天秤のアンビヴァレンス」、そして上述の「冬の戯れシリーズ二作目」。
今年はこれらを動かそうと思います。
なので、例年参加させてもらってる短編系企画はちょっと見合わせるかも知れません(執筆仲間とワイワイやるの好きなので、ちゃっかり参加してるかも知れませんが)。
年始の挨拶としては、こんなところでしょうか。
では、この一年がどうか良い物になりますように。
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