有月堂書店の手慰み日誌

2017.07.22

　昨夜から子供が熱を出しまして。

　朝から、掛かり付け医に連れて行ってきた有月です。
　こんにちは。

　こういう時、土曜の午前中に診察してくれる小児科医さんって、とても心強い。注射が下手なのが玉に傷なのですが、丁寧に診てくれる良い先生です。

　さて、今週、エブリスタ公式の超・妄想コンテスト「○○の半分」の結果発表がありました。

　私は「白銀のスカイライン」という短編で参加していたのですが、掲載されず。んー　これで三連敗。なかなか難しいものです。

　ジャンルとしてはヒューマンドラマになるのかな。ちょっと車好き過ぎて、そちらにウェイトを偏らせてしまったのが敗因でしょうか。創作って数値化出来ないから、そのへん良くわかりません。書いた本人だと特に。

　ってことで、前回の日誌の最後でちょっと触れましたけど。
　私はあやちょこさん主催の「妄想勉強サークル」という活動に参加しています。

　前述の超・妄想コンテストに参加する作品を、サークルメンバーが二人一組になって互いに改善点を伝え合うというのが、このサークルの主な活動内容。

　この「サークル」っていうのもエブリスタの公式機能の一つで、私も「面白そうなサークルないかな？」と探してみたことがありました。が、実際にはちゃんと活動していなかったり、宣伝目的だったりと、なかなかピンとくるものに出会えず。

　そんな折に、創作仲間のあやちょこさんがサークルを立ち上げたので、渡りに船とばかりに参加させてもらったんです。彼女の気質を反映してちょっとストイックな活動内容なのですけど、興味ある方は是非覗いてみてください。

↓

http://estar.jp/_crcl_view?cid=6948

　さて、次の超・妄想コンテストのお題は「SNS」です。
　これもそろそろ書かないと。

　なんかいまのところSFっぽいネタが浮かんでいるのですけど、どうなることやら。サークルを追い出されない様に、この週末に鋭意執筆する……つもり。

ではでは。