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2017.08.05
えーっと。
「これは流石に日誌に書かないと」と思って、深夜にキーボードに向かってる有月です。こんばんは。
先日、エブリスタ公式の超・妄想コンテスト「地下鉄に乗って」の結果発表がありまして。
拙作「凶手は数えずにはいられない」が、大賞を頂きました。
夕方、仕事帰りにスマホ見たら創作仲間のみんなから凄い数の通知が来てて、何事かと驚いた次第です(笑
私のパートナーのあやちょこさん始め、みんな我が事の様に喜んでくれました。自分が受賞したことよりも、それがなんだかとっても有り難かった。
皆さん、いつもありがとうございます。
さて、こういった公式コンテストで賞をもらうのは、今回が初めてです。
これまで、創作仲間が集まって短編を持ち寄る非公式コンテスト(? って言うんでしょうか)には参加させてもらって、とても好意的な評価を頂いてきました。
それはそれでもちろん嬉しいし、これだけでも贅沢な話だと思います。
でも、確かめたくなったんです。
見ず知らずの人が読んでも、同じくらい評価してくれるのか。
これが、私が超・妄想コンテストに参加した理由です。
で、三回参加した結果、箸にも棒にも掛かりませんでした。「やはり難しいものなんだな」と感じるとともに、自作への自信もちょっと揺らいでみたり……
そして、今回が四回目の参加。自分のことを全く知らない人が、評価してくれた。
これでようやく、人心地ついた気がします。なんとなく、これからも書き続けて良いんだって、許可を得た様な感覚です。上手く言えませんけど。
まぁ、そんなわけで。
マイペースな私ですが、これからも書いていきます。
短編も良いんですけど、そろそろもう一つ長編を載せていきたいので、コトコト煮込み中。いましばらく、お待ち頂けたら幸いです。
あ、それから、なんと賞金までもらえるみたいなんですよ。書き手として初めて自分で稼いだお金です。これはこれで、とても嬉しい。
エブリスタさん、有り難うございます。
それから今日まで応援してくれた皆さんにも感謝しまして、今回の日誌を終わりとしたいと思います。
ではでは、皆さん良い週末を。おやすみなさい。
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