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だめだ!だめだ! 君を悪魔の手先などに売り渡すものか。。。 形ある君の身体に僕を縛り付けてほしい。 僕は君の髪を撫で君の顔に頬をこすりつけながら、 僕は喉を裂いても叫んで叫んでやる。 君が召されていく道中で、 君を思いとどまらせるために。
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