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* * 「はあ、はあ、はあ」 君の容体が急変したのはそれからまもなくだった。 ベットの上で荒い息を続けた。 意識が朦朧としているのだった。 しかし悪魔は残酷だ。 痛みは頂点に達していた。 もはや君は正常な状態で寝てられなくなり、右、左と体を動かすがそれにも耐えられず、絶えず起き上がろうとする。 見てられなかった。 モルヒネはもうとうに効かなかった。 君は闘っていた。誰と。 もう良いんだよ。やめて。 お願いだから。。。 あんなにやさしい君がなぜこんな目にあうのか。。。 僕は頭を抱えて地面をみつめた。
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