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激しく突きながら
感じやすい左胸の突起を
容赦なく吸い上げ始めた。
「やあっ……そこはダメッ……いっしょにしたら、僕もうッ……!」
そこは心臓に一番近い場所だからって
特に念入りに征司が開発したところ。
「すげぇ……絞まるよ――このやり方あいつも知ってるか?」
触れられただけで
内臓がせり上がるぐらい感じるのに。
「ハァッ……アアッ……征司兄さまっ……ダメッ……!」
抱かれながらいたぶられればもう
「許して……すごいのっ……お願いだからっ……!」
全身から汗が吹き出し
僕の身体は小さく痙攣し始める。
「これからは俺の言うことだけ聞け。分かったか?」
「うぅっ……」
行きつく先は地獄だ言ったろ――。
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