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7/15(土)
本日は、仕事休み。
朝の10:00、この前投げ捨てた赤い甲冑の落ち武者が
なぜか朝食をとる私の目の前にいる。
「拙者、柳生伊右衛門と申す!」
「お前はお茶か!わかったから、なに?なんか用?」
「小娘の名は?拙者は名乗ったであろう!」
なぜだろう、関西のサガか、乗ってしまった自分が恥ずかしい。
「わらわは、のほほん荘201号室の主
美幸姫じゃ!なぜおぬしは死んだ?」
「ここの姫か!拙者は、戦の途中、腹痛に見舞われ大きいほうをしていたところ
敵に見つかり、矢で射抜かれた。」
「え?かっこ悪!」
これからこいつをくそザムライと呼ぼう。
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