私の好きな彼へ

1/19
194人が本棚に入れています
本棚に追加
/194

私の好きな彼へ

自宅に帰って、夕飯を食べ終わると、私は自室のベッドに寝転んだ。 昼間みた投稿サイトのことが気になって、サイトにまたアクセスしてみる。 昼休みはあまり時間がなかったから、ページ数の少ない作品を読んだけれど、それ以外の作品も読んでみたかった。 私は枕を胸元に抱いてうつ伏せになり、目に止まった小説を順々に読んでみることにした。 ※ 何作か読み終わった後、私はスマートフォンから視線を外し、天井を見上げた。 「片思いでも、みんな頑張っているんだな」 私はホワホワした温かさを胸に感じながら呟く。 恋愛成就した小説。 まだ成就していないけれど片思い進行中の小説。 両方の作品を読んで思ったことは、みんな好きな人に振り向いてもらえるように、一生懸命だっていうことだった。
/194

最初のコメントを投稿しよう!