博士と助手

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博士(。-`ω´-)「ふむ、やっと完成したようじゃ」 助手( ̄▽ ̄)「おめでとうございます!博士!」 博士(。-`ω´-)「ありがとう…。これも、全て君のお陰と言っても過言ではない」 助手( ̄▽ ̄;)「いやあ、そんなことないですよ」 博士(。-`ω´-)「いや、言わせてくれ!君のお陰と言うことは、もはや、君のお父さんとお母さんのお陰と言っても過言ではない」 助手( ̄▽ ̄;;)「え?……いえいえ、そんなことありませんけども」 博士(。-`ω´-)「いや、言わせてくれたまえ!つまり、君のお父さんとお母さんが、やーらしー事をしたお陰と言っても過言ではないんじゃ」 助手( ̄▽ ̄;;)「そ、そんなバカな!私はコウノトリに運ばれてきたと聞き及んでますが?」 博士?(。-`ω´-)「いや、チェリーの君には理解できないかもしれないが、そうなんじゃ、君のお母さんがそれだけ魅力的ということじゃ!」 助手( ̄▽ ̄;;)「え?なに言ってるんですか?目付きがおかしいですよ!」 博士?(。-`ω´-)「そりゃそうじゃ!わしは君のお母さまにムラムラしておる!」 助手( ̄▽ ̄;;;)「博士!目を覚ましてください!」 博士(。-`ω´-)「いつから、ワシを博士だと思い込んでいた!」 助手∑( ̄▽ ̄Ⅲ)「な、なに?貴様!まさか!」 博士(。-`ω´-)「わしはな。」 助手( ̄∠ ̄;)「わし鼻?」 博士?(。-`ω´-)「違う、ワシはな。」 助手( ̄鷲 ̄;)「だから、わし鼻?」 博士?(。-`ω´-)「ちがうんじゃ、『わしは』で1回切るんじゃ、そして『な』じゃ!」 助手( ̄▽ ̄;)「わかりません」 博士?(。-`ω´-)「助手よ、世の中にはこのようにわかっている様で分からないことがいっぱいあるんじゃ」 助手( ̄▽ ̄;)「それで…本物の博士はどこなんです?」 博士///(。-`Д´-)///「わしが!!!博士組組長ぉおおおお!博士博(はかせひろし)でぇええええあぁあああある!」 助手( ̄▽ ̄;)「・・・博士!あんまり著作権に触れるようなことは!」 博士///(。-`Д´-)///「なに!これは!オリジナルであぁあああああある!(さきがけ)博士塾(はかせじゅく)!」 助手( ̄▽ ̄;)「・・・・・・」
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