0人が本棚に入れています
本棚に追加
「わぁぁああッ!!」
机の上には豪華なごはんがたくさんあった。
白いお米、おにく、お魚、やさい。
どれもぼくのすきなものだらけだ。
「おねえさんっ、これたべていい!!?」
「嗚呼。すきなだけ食うがいい。」
くすりと笑い、二人でいただきます、をする。
おさかなを一口、お口の中にほおりこむとじわりととろけるような感じがした。
「これおいひい!!」
ついつい美味しすぎて食べ過ぎてたら、お姉さんに「そんなに急いで食わんでも食べ物は逃げんぞ。」と笑われてしまった。
最初のコメントを投稿しよう!