5人が本棚に入れています
本棚に追加
「真っ黒だぁ」「真黒…ですね。」と口々に言っている。
「お風呂は直ってるのですか?」
と熊猫が言うと、
「壊れていないし、煤だらけの真っ黒げと察しして用意しておりました。」
とニッコリと言うと一目散に走りだした。
「セクハラ熊猫!どこに行くんや!!」
とマグロさんが捕まえたかに思え、一緒に走り出す…一同沈黙( oωo )チーン…
「混浴では無いですよね?」
と花畑が聞くと、
「男女別れてます。」
キッパリハッキリ言うと、安心感でタオルと着替えを受け取るとお風呂場に行く。
「しかし、あの連中何だったのかな?」
とお風呂に浸かっているエミリーが聞くと、
「多分、結晶だけが目的ではなく、誰かを狙った?かな?」
と推測すると、
「その可能性は有りかな?」
と二人は顔を見ると私達じゃないよね?と見ていた。
二人がお風呂から上がってくると、何故か皆外に居た。
下に転送魔法円があった。
「今回は助かりました。何か依頼があればお呼びします。報酬は後程贈りますね♪」
と言うとあっと言う間に自宅に帰還していた。
夕飯食べる前の状態で、スマホの電池は残りわずかの状態だった…。
「ありゃ何だったんだろう。呼ばれるのは時と場所を選んで欲しかった…」
と思っていた事が出ていた。
「花!ご飯よ!男共呼んで来て♪」
と母親がテープルにご飯を並べていると、
「呼んでくる!お父さん、兄貴!美敏!ご飯だよ!」
と2階に居る3人を呼ぶと皆降りてきて、ご飯を食べ始める。
続く…
最初のコメントを投稿しよう!