はじまり…はオンラインゲームの中で?

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「まぁ…それも運が強いって証拠だな(*・ω・)b」 納得して振り返りながら、 「花畑宜しくな♪私はエミリーだ!」 ニッコリ笑顔で名前を名乗った。 「こちらこそ、宜しくです。エミリーさん。」 と敬礼していた。軍人じゃないんだけどね…学生何だけど。 「はい。ご飯持って来たわ♪いっぱい食べて。」 と色んな物を抱えてきたかと思ったら、ガタイの良いお兄さん達二人が一緒に入って来た。 『怖い思いさして済まんかった。』 と二人共グラーシーさんに停められたらしい… ハンバーグにサラダにご飯、飲み物をテーブルに並べていただきます。 「モゴモゴ、美味しい!」 無我夢中で食べ始めるとアッという間に食べ終わった。 「小せいの早食いだな…ホイ布巾で口拭きな!」 と近くにあったおしぼり布巾を手渡し。 「有難う御座います。」 吹きながらニッコリ笑うと、 「おう。」 と恥ずかしそうに応えた。 「あと一人か…グラーシー面割れてるよな?」 とグラーシーに聞くと、 「それが…顔が良くわからないの…麻袋を渡して有るから此方に向かってる筈なんだけど…」 と心配になり掛けたとたん、バタンと言う大きな音がすると 「ブーブー亭はここで良いかな?」 と紳士そうな人じゃ無い…パンダが入って来た! もふもふモフモフしていた。 花畑は目をキラキラしていた。ヨダレが出そうだったが拭いて何とか抑えた。 「あたしゃ旨くないですよ?」 本人も察したのがとっさの反応…Σ(OωO ) 「すみません。そんな目してました?ごめんなさい。」 と謝った。 「あたしはたまに…ギルドの仲間から言われてた…」 「蝦夷のパンツじゃ無かった、パンダじゃん♪」 ともう一人のガタイの良いお兄さんが言うと 「マグロさんお久しぶり…って仕事では?」 と言うと、 「たまたま18時の時間帯にログインしてたらこの座間で…」 と語らい始めた。 もう一人の方は、 「もう一人は、ヨッサン♪」 …みんな知り合い?…サブのアカントで確か見た事あるが、ギル板だけなのに何だろ懐かしい(゜A゜;)ゴクリ
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