はじまり…はオンラインゲームの中で?

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「オイ!コラ熊猫肉!何しとんのや!はよ戦闘に参加せぇ!!」 と敵の攻撃を交わしつつ、防御に徹しているが、怪我が半端ない… 「もう少しもう少しですよ(*´□`)ノぁぃ!!終わったにゃ…行くですよ!?」 と、構えて何かを出す… 「バーストエンドストリーム!!」 と、炎が出て来て風に乗って敵めがけて技がヒットすると、 『ぎゃぁぁ!!』 と敵はグールグール回って火を消そうとしていた。 「今の内ですよ!逃げますよ!!」 と言うと一目散に逃げた熊猫…実は見た目が茶色、まるで本物の熊の様になっていた… 二人は顔を見合わせると 「追うよ!おう!」 と阿吽の呼吸を見せて合流地点までもうダッシュで走っていた。 ヨッさん達はと言うと一目散に逃げた熊猫らしき物を捕縛… 「ヨッさん私ですよ!蝦夷熊猫ですよ?」 「…茶色のパンダは聞いたことないや丸焼きがセオリーかや?」 と言うと 「丸焼きより部分焼の方が美味しいよ。」 と食べる方向に向かっていた。 …何をしてるだ?あの二人はと遠目で見てるお二人さん… 「二人とも!そんな事してる場合ではないよ!さっき店襲った連中の一味の奴等が襲ってきて…」 と全力で知っていた花畑は息切れをしていた。 「さっさと荷物持って逃げるぞ!また鉢合わせはかんべや!」 と短く敵の特徴を伝えると茶色い生き物を構えて叩き起こし、一斉に走り出すが、花畑はスタミナ切れで倒れ込んだ… 「先に行って下さい!回復したら直ぐに向いますから!」 とその場にへたり込むと遠目で分かった気をつけて!と一目散に走っていった。 「何でココでも走りまくり、今日の学校の帰りも走り回ってるのか…(汗)」 …ヒールウィンドゥと唱えると回復したのは良いが、後ろから何か来る(汗) デッカイ海老が追いかけて来ていた! 「海老!丸焼きが、蒸して煮るかな。」 ジュルリとヨダレを出していた。
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