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「駄目。邪魔しないで。」
「抵抗されると、」
「余計そそられる?」
「もっとしたくなる。」
理美は腕を後ろに回して賢一の腿あたりで
指を滑らせた。
「ホントだ。」
彼がはっきりと形を現していた。
「シャットダウンするから待って。」
理美の手が離れると賢一は彼女の
カットソーの裾から手を滑らせて、
あっという間にブラのホックをはずした。
掌で包んだ彼女の乳房は冷たかった。
片手でゆっくりと揉みしだき、もう一方の
手は下へ降りてゆく。
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