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辿り着いた森を賢一の指は自在に冒険する。
「溢れてるよ。」
「…誰がした?」
「俺。」
「意地悪。」
賢一は理美を立たせ、彼女の身体を壁に
押しつけた。そして、ショーツに手を
かけて落とすとスカートを捲くった。
花弁を開き花芯に触れる。それだけで
理美の吐息は熱くなる。ゆっくりと撫で、
指先で軽く叩くと花芯は形を変える。溢れ
出る蜜が賢一の指に絡みつく。彼は理美の
すらりと伸びた足の間に座って森の中に
舌を差し入れた。理美の声が漏れ、更に
蜜が溢れ出る。
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