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おっと、次の客が来たみたいだ。
物陰に隠れてスタンバイする俺。
ん?
今度の客は一人・・・
おぉー念願の女の子じゃないか。
暗くて顔はよく見えないが、ミニスカートから除く脚が美しい。
いい女オーラがムンムンだ。
これはチャンスとばかりに、前に飛び出し思いっきり脅かす。
「う~ら~め・・・」
「ギャ゙ー!」
ん?
声が野太い。
バキッ
次の瞬間、宙を舞う俺。
一瞬何が起きたのか分からなかった。
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