〇〇〇の山、〇〇〇〇の里

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「フハハハッハぎゅい!!?」  俺が高笑いしながらジョジョ立ちを決めていると背後からむんず、と俺のヘッドが万力の如き力で捕まれる。  くっ…! 怒りの波動を感じる…!! それも断じてギャグ漫画風の怒りじゃねぇ…! もっとシリアスな奴だッ!!! 「……それで、遺言は終わりか?」 「いやもうちょっと待って? 後五百年ぐらい。いやね? ふざけたのは俺も悪かったよ?  でもドレさんの胸をささやかとかほざくあの小娘が許せなかったんだ。赦してくれよォ!」 「待てん、赦さん、そして死ね。」  そんなご無体な!! 事の発端は俺が原因じゃないのに!! 「私に乱暴する気でしょ!? 性犯罪者みたいに! 性犯罪者みたいに!!」 「……次余計なことを言ったら口を縫い合わせるぞヒューマン。」 「おぐっ!?」  ドレさんの堅い拳が俺の鳩尾にクリティカルヒット!!  アワレ! サーヴァント=ニンジャさんの正気はバクハツシサン、イヤーーーッ!!! 「あがががががが」  俺が腹痛と頭痛と眠気、吐き気=ニンジャさんのアンブッシュと激闘していると流石に可哀そうに思ったのか、可愛い()後輩が近づいてくる。 「先輩ー、大丈夫ですかー?」  そう言いながら蹲る俺の背中に座るアルビノマシュマロン。地味に体重を掛けてこられるのがキツイのなんのって…。  ああ…知ってたよ。君はそんな優しくない子だって……。くっそう…覚えてろよ…絶対に、絶対に許s…――。  もにゅん。  ―――許せる!!(尻の感触を味わいながら) 
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