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「ダメぇ、
もっとイジって。
もっと、
指で掻き回して」
遥は男の両肩を引き寄せると、
甘えた声でせがんだ。
「おねだりされちゃあ、
仕方ないか。
三本まとめてくれてやるよ」
男が人差し指と中指、
薬指を一度にヴァギナの中に滑り込ませる。
すでに愛液が溢れるそこ
は、
男の長くて太い指を難なく飲み込んだ。
「うわー、
もう、
ぐちょぐちょ」
遥を辱めるように、
大げさにそう言いながら、
中で3本の指をバラバラに動かす。
根元まで
入った指のどれかが最も敏感な部分を擦り、
遥の体に微弱な電気が走った。
「んああ、
んああ、
んああ、
いい、
いいよぉ、
すごくいい‥‥」
遥の喘ぎ声に混じって、
ビチャピチャと水音が立つ。
とめどなく溢れてくる体液が男の手の
ひらまで滴ってくる。
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