一目惚れした王子様
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それと色違いのお守りが、あたしのスクールバッグにも付いていた。 今日は、本命の花森高等学校の試験日。 あたしはいつものように、黒縁メガネをかけて、髪を三つ編みにくくり、膝下スカートを履いて、試験会場の花森高校に向かった。 学校案内のとき以来にきた、花森高校。 あと数ヶ月後には、ここの生徒になっていたい。 そう思いながら、学校の門をくぐった。
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