一目惚れした王子様
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教室にいる人たちの視線は、一瞬にしてそちらに向けられる。 そこに立っていたのは、背の高い黒髪の男の子…。 「…キミ!試験開始まで5分を切ってるんだよっ!早く自分の席に着きなさいっ!」 「…はい、すみませんっ」 ギリギリの時間に入ってきたというのに、その人は焦っている様子も、悪びれているような様子でもなかった。 度胸あるな、この人…。 と、思っていたら…。
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