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食事は前から何度か気になっていたお店にしてみました。
ちょっとだけアルコール
そして、私はあれもこれもと目移りします。
とりあえず3種類頼んでくれました。
私の中では、 え〜 これも、あれも食べたいのに...と思ってます。
実際に食べ始めると、なんと先程のコッペパンが効いてきたのかすぐにお腹いっぱいになってしまいました。
「 ほらね、こうなるでしょ。 これからは少しずつ頼んで、まだ食べれそうだったら次頼もうね 」
ごもっとも、納得です。
「 はい!」
私が素直だったので藤浪さん嬉しそうな顔してました。
ってか普通の当たり前に普通〜のことなのに。
この後
食事もウォーキングも藤浪さんとたくさん話をして円満に過ごせました。
シャワーを浴びた後に藤浪さんがごろんと私の脚のうえに転がってきます。
私は自分の髪の毛を乾かすのを止め、藤浪さんの髪の毛を乾かしてあげます。
最近... やはり歳を感じます。
藤浪さんの髪の毛を乾かしていても白髪がないんです。
人の後ろ姿とか見ると縛ってある分け目とか結構目立つし、やはり前から見える範囲では気を付けているけど自分では見えないどこかにあるかと思うと怖くて私の髪の毛は乾かしてもらいません。
美容院に行った週くらいはちょっと甘えますが。
あ〜 歳か。
この先も怖い。
やはり40過ぎたらなかなか...
藤浪さんはまだまだこちらに来てくれない
年の差が縮まる事もない訳で...
そこのところを考え始めたら不安しか残らない
やめやめ!
今を楽しもう
・・・はぁ
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