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「やっほー!」 「うぐっ!」 突如現れた小さな黒い影に横腹を攻撃される。 竜は痛みでアスファルトにうずくまると咳き込んだ。 「な、なんだ!?」 竜が目を瞬かせながら顔を上げるとそこには顔つきが似た中学生ぐらいの二人の少年少女が立っていた。
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