~プロローグ~

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~プロローグ~

かの大規模なテロ事件『J・S(ジェイル・スカリエッティ)事件』が終結してから3年の月日が経った・・・ とある日の時空管理局の本局 フィー!フィー!フィー! 鳴り響く警報 「そっちに逃げたぞ!」 「追えぇ!」 局員達は一生懸命捜す。 ?「くっ!」 ある少年はとあるケースを抱えて、物陰に隠れる。 「こっちにはいないぞ!」 「他を捜せ!絶対に逃がすな!!」 局員達は少年の近くから離れる。 ?「・・・ふぅ、とりあえず、回収は出来た。後はこれの封印を解けば…」 少年が少しケースを開けると中には青く輝く宝石が大量に入っていた。 翌朝、ミッドチルダなのは・フェイト(和也は居候)宅 ヴィヴィオ「パパぁ~、おはよ~」 和也「おう、おはよ」 和也はヴィヴィオと朝の挨拶をして、リビングに行くと なのは「あ、和也君、ヴィヴィオ。おはよ」 和也「おう、なのは。おはようさん」 ヴィヴィオ「なのはお姉ちゃん。おはよ~」 リビングで朝食を作っていたなのはに挨拶をする。 和也「フェイトは?」 なのは「フェイトちゃんは仕事で朝早くから出てるよ」 和也「そうか」 和也は椅子に座ると、テレビを点ける。 なのは「はい、和也君」 和也「お、サンキュー」     
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