~超次元ゲイムネプテューヌの世界へpart1~『おいでませプラネテューヌ』

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貴利矢「あぁ、自分の名前は九条貴利矢だが…」 イストワール「実は皆さんがラステイションに行っている間に教会に人が来まして…「九条貴利矢と言う男が来たらこれを渡せ」…と言ってそこのケースを置いて行ったのです。」 そう言ったイストワールの視線の先には1つのアタッシュケースが置かれていた。 和也「しかしその男…まるで貴利矢の事を知ってるみたいだな」 アイエフ「一体何者でしょうね…」 和也とアイエフが考える中、貴利矢はアタッシュケースを開くと中には黄色と黒のグリップの付いた薄いカード状のテレビゲーム用カセットと蛍光グリーンと真中が蛍光ピンクの物体が入ってた。 ネプテューヌ「なにこれ?ゲームカセット?」 貴利矢「こいつは…」 貴利矢は黄色いカセットを手に取ると正面には『爆走バイク』と書かれていた。 翌日、協会にネプギアの悲鳴が響き渡った。 ネプテューヌ「ネプギア~、どうしたの~?」 ネプギア「お姉ちゃん、私の変な写真がネットに…」 フェイト「変な写真?」 和也達がPCの画面を見るとそこには先日スライヌに襲われた際のネプギアの写真が何枚も映っていた。 ネプテューヌ「お~!これは私のメアド宛てに送った写真!ネプギア!可愛いよネプギア!」 ネプギア「恥ずかしいよ…」     
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