~プロローグ~

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和也「そういう事だ。」 ひかる「ナイス弟君!!」 はやて「よし!それならみんな!!準備開始や!!」 一同『おぉ~!!』 それから・・・ はやてはクロノやカリムなどに事情を説明して再び後見人になってくれるよう話したり フェイトはエリオやキャロに連絡。 春美となのはは特別救助隊に出向き、隊長に事情を説明して一輝とスバルを六課にいれる許可をもらいに ひかるはティアナを呼びに・・・ そして和也は先程の喫茶店でとある人物を待っていた。 ?「やぁ、待たせたね。」 和也の元に一人の男性がやって来た。 和也「いや、別に。」 ?「そうか。」 そう言って男性は和也と向かい合うように座る。 和也「しかし、悪かったな。呼び出したりして。」 ?「いや、気にすることは無い。で、用件とは?」 和也「あぁ、実はかれこれこういう訳でジュエルシードを探す為に協力してもらいたい。」 ?「なるほど、事情は大体把握した。それならお安い御用さ。」 和也「そうか、こっちも話が早くて助かる。あんがとよ・・・。 スカリエッティ。」 スカリエッティ「ふっ、気にすることではないさ。」 そう言って、かの元広域次元犯罪者ジェイル・スカリエッティは笑った。
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