~プロローグ~

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そして、数週間後・・・ はやて「それでは、ここに機動六課の正式運用開始を宣言します!」 はやてのスピーチと六課局員達の盛大な拍手と共に六課の正式運用が始まった。 一輝「いや~、しっかしまさかまた機動六課が運用されるとは思わなんだ。」 和也「そうだな。誰も予想してなかったしな。」 スバル「でも、今回は正式運用ですもんね!」 ひかる「えぇ、前回みたいに試験運用じゃないから期限も無いしね。」 エリオ「それじゃあ、皆さんとは暫く一緒なんですね。」 ティアナ「えぇ、少なからずそうなるわね。」 一輝「そういや、和也。」 和也「ん?」 一輝「六課の隊舎の隣に前は無かった施設があったんだが・・・あれは何だ?」 はやて「そういやいうちも知らんで。」 スバル「えぇ!?部隊長も知らないんですか!?」 はやて「うん。」 春美「いや『うん』って・・・」 和也「まぁ、行けば分かるさ。」 和也以外「『???』」 一行は和也に連れられてその施設に向かった。 和也「ほれ、入ってみろ」 一輝「お、おぅ・・・」 若干警戒しながら一輝達は扉をくぐる。     
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