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するとそこには・・・
和也以外『おぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!』
?「あら、いらっしゃい。」
?「よく来たね」
中央には大きな機械の扉、そしてその扉の周りには沢山に操作する為の機械があった。
そしてそこの調整をしていた2人がやって来る。
その人物とは・・・
アリシア「お母さん!?」
フェイト「スカリエッティ!?」
アリシア、フェイトの母であるプレシア・テスタロッサと、スカリエッティであった。
アリシア「どうしてお母さんがここに?」
プレシア「それは・・・和也君にお願いされたからよ。」
フェイト「和也に?」
プレシア「えぇ。『ジュエルシード捜索にはどうしてもあなたのデータが必要だ。』ってね」
なのは「データ?」
和也「あぁ、プレシアさんとスカリエッティにはそれぞれの持つジュエルシードのデータを持ってきてもらったんだ。」
はやて「ジュエルシードのデータ?」
和也「あぁ、そのデータを元に盗まれたジュエルシードと共振させるんだ。」
春美「共振を?」
和也「あぁ、それを利用して場所を特定してあの『ゲート』で突入する。」
和也は大きな扉を指しながら説明する。
一輝「なるほどな・・・」
和也「それじゃ、スカリエッティ、プレシアさん。お願いします。」
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