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スカリエッティ「うむ。」
プレシア「えぇ。」
返事を返したスカリエッティとプレシアはそれぞれの担当する操作盤を操作し始めた。
そして数分もしない内に・・・
プレシア「よし、和也君。共振波の発射準備完了したわ。」
和也「了解。それでは・・・共振波、発射!」
プレシア「発射!」
プレシアが操作盤のボタンを押すと同時にジュエルシードの共振を促す波動が色んな世界に向け、発信された。
和也「・・・」
なのは「・・・」
フェイト「・・・」
はやて「・・・」
アリシア「・・・」
ヴォルケンズ『・・・』
FW一同「・・・」
ひかる「・・・」
一輝「・・・」
春美「・・・で?」
和也「で?とは?」
春美「これで終わり?」
和也「まぁ、しばらくは反応待ちだし・・・。そうだ!」
和也は何かを閃く。
ひかる「何々?」
和也「そういや春美の新しい武器を作ったんだった。」
一輝「春美さんの新しい武器!?」
春美「え!?ハートキーパー捨てるの!?」
ハートキーパー『何っ!?』
和也「違う違う。正確にはハートキーパーの支援武器だよ。」
春美「支援武器?」
和也「あぁ、これだ。」
そう言って和也は懐から出したそれは・・・
春美「青い・・・銃?」
ひかる「というより長銃って言った方がしっくり来るかもね。」
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