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8月の終わり頃、
まだ、世間では、夏休みだが
教室の窓際で夏服を着た女子高生の2人組が
夏休みにも関わらず学校に登校していた。
結衣「何で夏休みなのに学校に来ないと行けないの~」
哀 「仕方ないじゃん、夏休みが終わったらすぐに文化祭があるんだから」
そう、この学校は、夏休みが終わると、すぐに 文化祭があり、こうして生徒が夏休みに登校する事になるのだ。
哀 「あ、そう言えば、結衣は、文化祭は幼なじみ君誘ったの?」
結衣「うん、誘ったよ。」
そう、答えると結衣は、嬉しそうに頷いた!
哀 「お~、それなら、ポプラの木の下で告白しなよ!」
結衣「え、こ、告白!?って言うかなぜポプラの木?」
結衣は、不思議に首を傾けた。
哀 「実はね、先輩からの聞いた話何だけど、ある先輩が文化祭の日に学校の裏庭にあるポプラの木の下で告白してその告白した相手と結婚したらしいよ。」
結衣「ヘェー(棒読み」
哀 「ちょっと!?もっと関心持ってよ~ でも、告白は、したら?学校が違うからなかなか会えないしね」
結衣「う~ん、そうする!」
哀 「頑張れ!!結衣!」
結衣&哀「取りあえず、文化祭 の準備しんますか、、、」
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