2話 お迎え

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2話 お迎え

~文化祭当日~  ガヤガヤ ザワザワ 『ガラッ、ガララー』 結衣「ジュース買ってきたよ~」   ドアが開き直り入って来たのは、2本の缶ジュースを持った結衣だった。 哀 「おぉ!! ありがとう~」   哀は、ジュースを一つ受け取ると 哀 「ぷはぁ~ 美味し~~い!!やはり暑いと   これに限りますなぁ~」 結衣「おっさんか(ペッシ」  結衣は、哀にツッコミを入れると教室を見ながら、 結衣「それにしても、展示物って準備は大変なの    に当日は暇だよね~」  哀も教室を見ながら、 哀 「ね~、三年の先輩は、喫茶店っとかしてる   から忙しそうだけど1、2年は、展示物だも   んね~」 結衣「それは、それで、それでしんどそう~」 哀 「それで、あなたの王子様はいつ向かいに来   るの(笑)」  哀は、結衣に笑いながら問いかける 結衣「王子様って(苦笑い)う~ん、もうそろそろ    来ると思う、」  っと二人が話してると 『ガラッ、ガララー』 ?「お~い 向かいに来たぞ」  結衣は、嬉しそうに言った 結衣「裕太!! 遅い!」 裕太「向かいに来て貰っといてなんだそれw神崎    久しぶり」 哀 「よぉ!」 裕太「『よぉ!』って軽すぎるだろww 結衣、も   う少し店番かかりそう?」 結衣が話そうとすると 哀 「いや、連れって言ってくれていいよ~」 結衣「え、哀!?」 哀 「もう少しで交代来るからいいよ~   行って来な!!」 結衣「じゃあ、、、行って来るね」 『ガラッ』 裕太「じゃあ、神崎またなぁー」 哀 「はいよー」 『ガララー』 哀 「(あれで、まだ付き合ってないのかぁー)   ハァ~ マジ、リアル充爆発しろ(ボソ」
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